SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

Talend 、データ統合プラットフォームの最新版「Talend 5.6」をリリース

 「Talend 5.6」は、リアルタイムなビッグデータ運用を可能にする画期的な技術革新を導入。モノのインターネット(IoT)からのストリーミングデータを含む多くのデータソースに、簡単にアクセスができるという。データマスタリングのパフォーマンスと生産性を向上し、必要なコントロールと追加時間を提供するという。

 「Talend 5.6」の新機能は次のとおり。

 ■ビッグデータのリアルタイムな運用:Apache SparkおよびApache Stormのルアルタイム分散処理フレームワークを活用することで、企業がバッチ処理を超えてリアルタイムなビッグデータ運用を可能に。

 ■モノのインターネット(IoT)をサポート:主なIoTプロトコルをサポートし、機械、センサーやその他のデバイスから情報を収集。

 ■Big DataおよびData Qualityのパフォーマンス:より迅速な意思決定を可能としプロジェクトのスコープを拡張。

 ■空前のMDMスピードと敏捷性:マスターデータ統合に要する時間を短縮するために幾つかの新機能を追加。

 ■対応アプリケーション、データソースおよびビッグデータプラットフォームのサポート拡張:800以上のコンポーネントとコネクターで、さらに多くのシステムと最新のプラットフォームをサポート。

 ■アプリケーション統合の生産性向上:ビジュアルダッシュボードを改善し、SOAガバナンスの強化とメッセージングのサポートを拡張。

 また、Talendでは日本語ドキュメントの整備を進めており、その一環として「Talend 5.5」を対象とした日本語マニュアルの提供を開始する。日本語マニュアルは、商用製品はもとよりオープンソース製品のユーザーにもコミュニティサイトを通じて無料で提供する。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/6408 2014/12/09 17:20

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング