「SecureCube / Access Check」は、プロキシ型のアクセス制御・監査ツールで、金融業界など、ミッションクリティカルなシステム運用を行っている企業を中心に導入実績があるという。
今回のオプションサービスは、「Logstorage」と連携したことで、「SecureCube / Access Check」を経由せずに接続した記録も、接続先のサーバ機器から「Logstorage」に自動収集されるため、「SecureCube / Access Check」で取得したログと併せて検索・分析・レポート出力が可能となり、効率的なログ監査に有効だとしている。
また、このオプションで提供されるレポートのテンプレートを利用することで、長時間アクセスのログや、大容量の流出データが発生したログなどの疑わしい操作のみを、日次・週次・月次と指定した間隔でレポート出力することが可能になる。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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