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日本オラクル、クラウド型BIサービスに対応した新認定資格試験とオンライン教材を提供

 「Oracle BI Cloud Service」は、業務部門ユーザーによるセルフサービス型の操作と簡易な運用、堅牢なセキュリティ環境を実現したクラウド・サービス。直観的な操作性とガイダンス機能により、ユーザーが自ら、リレーショナル・データベース内のデータとローカルデータとの結合や、データの種類に応じた最適なグラフの表示、視覚的なデータ探索やタブレット端末でのドリルダウンなどを簡単に行うことができるという。

 データ分析をより手軽に、IT部門の支援なくクラウドで行いたいという高まるニーズを背景に、「Oracle BI Cloud Service」を活用できる人材の早期育成を支援するため、新たに「Oracle BI Cloud Service」の認定資格試験とオンライン教材の提供を開始するという。これらのプログラムは、日本オラクルが「POCO(The Power Of Cloud by Oracle)」をキーワードに推進するオラクルのクラウドをより簡単に、分かりやすく、迅速に使えるような仕組みづくりに向けた取り組みの一環として提供されるとしている。

 「Oracle BI Cloud Service Bronze, Certified BI Specialist」は、実際に分析を行うユーザーを対象に、「Oracle BI Cloud Service」によりレポート要件に沿ったデータの絞り込み、基本的なグラフなどのレポート作成を効率的に行える知識とスキルを有することを認定する。

 オンライン教材は、オラクル・ユニバーシティが提供するEラーニング・サービスである「Oracleラーニング・ストリーム」のコンテンツのひとつとして追加される。これにより、受験者は試験の出題トピックを効率的に学習し、試験合格に必要となる「Oracle BI Cloud Service」活用のための知識とスキルを短期間に習得することが可能になるという。

 ■資格の概要

  • 資格名称:Oracle BI Cloud Service Bronze, Certified BI Specialist
  • 試験名称:Oracle BI Cloud Service Bronze Certified BI Specialist
  • 出題形式:選択式、公認テストセンターでの受験

*なお、提供開始より一定期間はベータ版での提供となり、試験料、および問題数などが異なる。

 ■「Oracle BI Cloud Service」オンライン教材概要

  • 受講形態:Eラーニング・サービス「Oracleラーニング・ストリーム」によるオンライン受講
  • 受講料:110,268円(税込)
  • 内容一覧:1.分析の操作/2.データの操作/3.分析の視覚化機能/4.ピボット/5.ダッシュボード/6.Visual Analyzer操作/7.Visual Analyzerデータ操作/8.アップロード機能/9.モデル作成機能/10.管理機能

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