柔軟なデータ管理を実現する新しい「FreeStor」のインテリジェントなアプローチにより、次のような利点がもたらされるという。
・シンプルで適正な価格設定(Intelligent Pricing):企業・組織が利用したストレージの総量ではなく、データのプライマリインスタンスに対するライセンス費のみを支払うことになる。
・クラウド活用:ユーザーはパブリッククラウドストレージを追加して、一元的に管理可能なハイブリッドソリューションを活用できるようになる。
・セキュアなマルチテナント(Secure Multi-Tenancy):Active DirectoryやLDAPと統合し、認証、アクセス、および監査のコンプライアンスを実現でき、企業の導入環境のあらゆるレベルにおいて信頼のセキュリティがもたらされる。
・分析機能の強化:SLAのプロアクティブな管理に役立つ情報を提供し、コアツーエッジの意思決定能力を高める。
・統合型クライアント管理:テンプレートベースのエージェント導入、簡潔な構成とアップデート、そしてコアツーエッジのインテリジェントな分析機能により、ビジネスを中断させることがない。
・パフォーマンスの最適化:NVMeのサポートが改善され、新たなレベルのI/Oとレイテンシーを実現。Linux 7コンプライアンス、そしてさらに強化された特許取得済のアプリケーションアクセラレーション機能、オンプレミスおよびクラウドの両方に対応するワークロードポータビリティ、およびさらに高速なゼロダウンタイム構成機能を追加。
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア