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非IT部門でもシステム構築可能なプラットフォームで業務効率化を――ServiceNow Japan事業戦略説明会


非IT部門でも容易なシステム構築を可能にする機能とは

 Now Platformに実装されている機能は、複雑な処理プロセスを構築できるワークフロー・デザイナーや、Slackなど外部システムとの連携をプラットフォーム上で設定できるインテグレーション・ハブといった機能など。いずれも今年1月に実装されたばかりの機能でコーディング不要のため、非IT従事者でも容易に構築可能という。ITに明るくない「普通の人」でも簡単にシステムを構築できることで、より一層の業務の自動化や効率化にアプローチする。

 さらに、今夏には自社の過去データからパターンを学習してアサイン先や業務の優先度、カテゴリーの自動特定などを行うエージェント・インテリジェンスといった機能も実装予定。今後も新たな機能により、シンプルでスピード感が速く、プロセスの完結性や透明性といったユーザーエクスペリエンスを提供することで「人にしか出来ない付加価値が高く新しい仕事を創造できる」と村瀬氏は語る。実際に同社内でもプラットフォームの活用によりIT業務や人事業務などでサイクルタイムの削減を実現したという。

出典:ServiceNow Japan記者説明会[画像クリックで拡大表示]

 また、今秋には、同社主催によるHackathonと同社の提供するプラットフォームにおけるナレッジを共有するNow Forumを開催予定という。

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