脆弱性を「モグラ叩き」のように潰していくセキュテリィ対策に終止符を打とう――。2018年8月4日から6日間の日程で開催された、世界最大の情報セキュリティカンファレンス「Black Hat USA 2018」。基調講演に登壇した米グーグルでエンジニアリング担当ディレクターを務めるParisa Tabriz(パリサ・タブリズ)氏は、世界112カ国から集った参加者にこう呼びかけ、攻撃者に対峙する者どうしが連携する必要性を訴えた。
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鈴木恭子(スズキキョウコ)
ITジャーナリスト。
週刊誌記者などを経て、2001年IDGジャパンに入社しWindows Server World、Computerworldを担当。2013年6月にITジャーナリストとして独立した。主な専門分野はIoTとセキュリティ。当面の目標はOWSイベントで泳ぐこと。※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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