日本発の情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE」が、10月29日から5日間の日程で開催された(開催地:東京新宿区)。開催開始から6年目となる「CODE BLUE」は、世界からトップクラスの専門家が参加し、最新技術のセキュリティ対策や各国のセキュリティ情報を交換する会議に位置づけられている。IoT(Internet of Things)やブロックチェーン、仮想通貨などの最新トレンドに加え、サイバー犯罪対策や法律、国家レベルでのサイバー戦争などに関するセキュリティ動向も紹介された。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
鈴木恭子(スズキキョウコ)
ITジャーナリスト。
週刊誌記者などを経て、2001年IDGジャパンに入社しWindows Server World、Computerworldを担当。2013年6月にITジャーナリストとして独立した。主な専門分野はIoTとセキュリティ。当面の目標はOWSイベントで泳ぐこと。※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア