有限責任監査法人トーマツ(以下、トーマツ)は2月2日、コンサルティングサービスおよび経理・管理・開示支援業務に係るBusiness Process Outsourcing(BPO)サービスを展開する会計工房の全株式を取得した。
今回の株式取得により、会計工房は同日付でトーマツの完全子会社としてデロイト トーマツ グループに加わり、あわせて社名をデロイト トーマツ 会計工房に変更したという。
会計工房は2000年に設立され、中堅・中小企業から上場会社まで、公認会計士などの会計専門家などによるコンサルティング、経理業務や各種管理業務に係るBPOサービスをワンストップで提供する企業。公認会計士などの資格を持ったメンバーを中心として、連結決算高度化支援やIFRS対応といった専門性の高い領域も含むプロフェッショナルBPOサービスを提供することに強みをもつとしている。
デロイト トーマツ グループは、会計工房の全株式取得を通じて、会計専門家による経理・各種管理業務支援であるプロフェッショナルBPOサービスを強化するとのことだ。トーマツおよび会計工房のもつ業務効率化・経営課題解決の知見などをもとにした専門サービスと、トーマツの子会社で構想策定から運用まで包括的なERP導入の支援やSaaSを活用した経理DXサービスを展開するデロイト トーマツ smoothおよびデロイト トーマツ エフビーのナレッジを組み合わせることにより、Business Process as a Service(BPaaS)の強化を図り、クライアントの経営管理領域における課題解決を包括的に支援するとしている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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