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RSAのCTOが買収後戦略、量子コンピュータと暗号セキュリティを語る


 2020年2月、米Dell Technologiesは、同社傘下のセキュリティ企業であるRSAを、Symphony Technology Group(STG)に20億7500万ドル(約2150億円)で売却すると発表した。Dell傘下とはいえ、セキュリティ事業部としての独立性を堅持し、製品開発を進めてきたRSA。サイバー攻撃手口が巧妙化し、その脅威が深刻化する状況において、RSAは今後どのような方針を執るのか。2月24〜28日までの5日間、米国サンフランシスコで開催された「RSA Conference 2020」で、RSA Labの技術開発を統括する同社CTO(最高技術責任者)のズルフィカール・ラムザン(Zulfikar Ramzan)氏に、話を訊いた。

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この記事の著者

鈴木恭子(スズキキョウコ)

ITジャーナリスト。
週刊誌記者などを経て、2001年IDGジャパンに入社しWindows Server World、Computerworldを担当。2013年6月にITジャーナリストとして独立した。主な専門分野はIoTとセキュリティ。当面の目標はOWSイベントで泳ぐこと。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://enterprisezine.jp/article/detail/12792 2020/03/19 10:07

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