新型コロナウイルスで求められる企業対応の緊急寄稿を掲載したのが1月末。その時点では楽観シナリオと悲観シナリオの両面からの検討を紹介した。数ヶ月を経た現在、残念ながら企業は後者の対応を余儀なくされている。社員のモニタリングやキャッシュフロー、従業員へのケアなどの課題は多い。BCP(事業継続プラン)やリスクコミュニケーションの考え方から、企業が今とるべき行動について、ニュートン・コンサルティングの勝俣良介氏が解説する。
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勝俣 良介 (カツマタ リョウスケ)
ニュートン・コンサルティング株式会社
取締役副社長 兼 プリンシパルコンサルタント
早稲田大学卒。オックスフォード大学経営学修士(MBA)日本にてITセキュリティスペシャリストとして活躍後、2001年に渡英しNEWTONITへ入社。欧州向けセキュリティソリューション部門を立ち上げ、部門長...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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