例年であれば6月は株主総会が終わる時期にあって、新型コロナウイルスの影響による企業業績の見通しが不透明なままの企業は多い。決算作業の遅れによる混乱はまだ続きそうだが、経理部門はどうやって業務の立て直しを図るべきか。リモート決算ソリューションを提供するブラックライン日本法人社長の古濱氏に訊いた。
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冨永 裕子(トミナガ ユウコ)
IT調査会社(ITR、IDC Japan)で、エンタープライズIT分野におけるソフトウエアの調査プロジェクトを担当する。その傍らITコンサルタントとして、ユーザー企業を対象としたITマネジメント領域を中心としたコンサルティングプロジェクトを経験。現在はフリーランスのITアナリスト兼ITコンサルタン...
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