COVID-19の世界的感染とともに、サイバー攻撃で「身代金」を集めるランサムウェア被害が、社会を支えるエッセンシャルサービスにまで侵略しています。そもそもネット上のホワイトカラー犯罪(頭脳犯罪)と身代金の仕組みをご存じでしょうか。狙われる企業はいかに攻撃を防ぐべきで、そしてもし被害にあったらどう対応すべきでしょうか。クラウド・データ・マネジメントを提唱するVeeamの観点から誤解されがちなバックアップと事業継続性(BC)・災害復旧(DR)を解説、危機管理広報について提言します。連載第1回は元FBIのジェフ・ランザが語るホワイトカラー犯罪の経験とランサムウェア攻撃の変遷についてです。
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古舘 正清(ヴィーム・ソフトウェア株式会社 執行役員社長兼バイスプレジデント)(フルダテ マサキヨ)
ヴィーム・ソフトウェア株式会社 執行役員社長兼バイスプレジデント
日本アイ・ビー・エム、日本マイクロソフト、レッドハット、F5ネットワークスジャパンを経て’ヴィーム・ソフトウェアの日本法人の執行役員社長に就任。※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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