後輩の仕事を確認するための3つのポイント
前回は、教える際の4ステップのうち、はじめの3ステップ(準備、教える、指示する)を紹介しました。今回は、後輩が作業をしているとき、そして作業を終えた後に必要となる最後のステップ「確認する」を見ていきます。
確認には、「見守る」段階と「フィードバックする」段階があります。そして、2つの段階で押さえておきたいポイントは次の3つです。
- 信じて見守る
- 相手を認める
- 相手が受け止めやすい伝え方をする
では、それぞれを見ていきましょう。
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皆さんの職場では、新入社員に仕事の指示を出した後、キチンとケアをしていますか。意外と多いのが「任せきり」。でも、作業の経過を見守り、作業結果をチェックしてフィードバックを行うと、彼らの成長はグッと促進されます。せっかく、もうひとがんばりしてみませんか?
前回は、教える際の4ステップのうち、はじめの3ステップ(準備、教える、指示する)を紹介しました。今回は、後輩が作業をしているとき、そして作業を終えた後に必要となる最後のステップ「確認する」を見ていきます。
確認には、「見守る」段階と「フィードバックする」段階があります。そして、2つの段階で押さえておきたいポイントは次の3つです。
では、それぞれを見ていきましょう。
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森 美緒(モリ ミオ)
グローバル ナレッジ ネットワーク株式会社 ビジネススキルグループ 人材教育コンサルタント。ヒューマンスキル研修講師を担当。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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