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週刊DBオンライン 谷川耕一

インフォマティカはETLからデータマネジメントソリューションへ データドリブン経営を支援する


データマネジメントをパートナーと共に提供する

 データマネジメントの強みをさらに強化するため、インフォマティカではパートナーとの協業に力を入れている。顧客を中心に置き、プラットフォームのパートナーとしてはMicrosoftのようなクラウドプロバイダーがあり、構築部分にはSI企業やコンサルティング会社などのパートナー、そしてソリューションプロバイダーとしてのインフォマティカという体制で顧客の課題を解決する。この体制で「今、急ピッチで拡大しているのが構築のところを担うSI企業などのパートナーです」と吉田氏。

「5年くらい前からパートナーに変化があり、主力のETL製品ではなくマスターデータ管理製品だけを扱うパートナーも出てきました。またエンドユーザーとしてデータハブを導入し、効果があったので新たにパートナーになりデータハブを販売し始めた会社もあります。オンプレミスのETLは多くのパートナーが既にいるので、クラウドデータ連携を中心に展開したいというパートナーもあります」(吉田氏)

 ETL製品ベンダーのインフォマティカとしてではなく、幅広いデータマネーメントソリューションのパートナーとの認識が増えているようだ。インフォマティカとしてもこの変化してきたパートナーとのエコシステムを活性化して、ETLベンダーというイメージからの脱却を図っている。

 ところでインフォマティカの国内パートナーの中でも、強いパートナーシップを築いているのがNTTコミュニケーションズだ。同社のEnterprise Cloudのデータインテグレーション・プラットフォームの中核機能として、インフォマティカ製品が採用されている。「NTTコミュニケーションズとの協業は、エポックメイキングな取り組みです。日本にベースのあるグローバル企業と積極的に協業することは、インフォマティカ・ジャパンの大きな目標でもあるのです」と吉田氏。

 企業のデジタル変革のために、データを活用してデータドリブン経営を実現する。これには、多くの人が同意を示すだろう。そのために今なら、AIや機械学習、高度なデータ分析といったこと、さらにそれを実現する高性能なデータ処理エンジンなどに注目や関心が集まりがちだ。もちろんそれらもデータドリブン経営には欠かせないものだが、それと同様に重要となるのが正確な情報をタイムリーに分析できるようにするためのデータマネジメントだ。データの分析技術とデータマネジメントを両軸で機能させるような提案がインフォマティカやNTTコミュニケーションズなどのパートナーには期待されることになりそうだ。

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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)

EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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