Apple、Googleのプライバシー保護強化で、モバイル広告は死ぬのか?
【AppsFlyer + Amplitude + Braze】ウェビナーレポート

Appleはここ数年「プライバシー」保護の取り組みを強化している。最近リリースされたiOS14.5では、IDFA(広告識別ID)の利用の許諾が必要となり、アプリ開発者による行動履歴の追跡を制限した。さらにGoogleも、ユーザーのトラッキングのためのCookieを廃止する方向を宣言している。こうしたトレンドは、企業のマーケティングを始めとする顧客データを活用するビジネスに大きな影響を与える。モバイル広告の3社が共同のウェビナーでは、こうした「ポストIDFA/Cookie」の時代に向けた顧客エンゲージメントの方向性が語られた。
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京部康男 (編集部)(キョウベヤスオ)
翔泳社 メディア事業部。同志社大学卒業後、人材採用PR会社に就職後1994年から翔泳社に参加。以後、翔泳社の各種イベントの立ち上げやメディア、書籍、イベントに関わってきた。現在は、嘱託社員の立場でEnterpriseZineをメインに取材・編集・書籍などのコンテンツ制作に携わる。 趣味:アコギ、映画鑑賞。...
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