Apple、Googleのプライバシー保護強化で、モバイル広告は死ぬのか? 【AppsFlyer + Amplitude + Braze】ウェビナーレポート
Appleはここ数年「プライバシー」保護の取り組みを強化している。最近リリースされたiOS14.5では、IDFA(広告識別ID)の利用の許諾が必要となり、アプリ開発者による行動履歴の追跡を制限した。さらにGoogleも、ユーザーのトラッキングのためのCookieを廃止する方向を宣言している。こうしたトレンドは、企業のマーケティングを始めとする顧客データを活用するビジネスに大きな影響を与える。モバイル広告の3社が共同のウェビナーでは、こうした「ポストIDFA/Cookie」の時代に向けた顧客エンゲージメントの方向性が語られた。

Article copyright © 2021
Kyobe Yasuo, Shoeisha Co., Ltd.
バックナンバー
連載:EnterpriseZine Press