ソフトバンクと東大が目指すAI研究の事業化 海老名で推進する「次世代AI都市シミュレーター」
Beyond AI 研究推進機構×小田急電鉄×グリッドで都市課題解決へ
通信事業を基盤にAIなどの最先端技術を活用したイノベーションを推進するソフトバンクが、東京大学とスタートさせた「Beyond AI 研究推進機構」。本取り組みの一つとして4月に発表されたのが、神奈川県海老名駅周辺エリアにおけるデジタルツインを活用した「次世代AI都市シミュレーター」の研究開発だ。同社が本取り組みを通して目指しているものとは何か、担当者に尋ねた。
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岡本 拓也(編集部)(オカモト タクヤ)
1993年福岡県生まれ。京都外国語大学イタリア語学科卒業。ニュースサイトの編集、システム開発、ライターなどを経験し、2020年株式会社翔泳社に入社。ITリーダー向け専門メディア『EnterpriseZine』の編集・企画・運営に携わる。2023年4月、EnterpriseZine編集長就任。
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