米現地時間3月17日、Cloudflareは、CrowdStrikeとのパートナーシップを拡大することを発表した。

これにより、Cloudflareのゼロトラストプラットフォームと「CrowdStrike Falcon Zero Trust Assessment(ZTA)」を統合することで、企業の従業員がどこで働いていてもアプリケーションに安全にアクセスできるようになるという。また、両社は技術を結集し、ゼロトラストに関する機能を共通の顧客に提供するとしている。
今後両社は、ITチームによるゼロトラストソリューションの採用を簡素化するための取り組みを推進していくという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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