地方中小の“昭和な会社”から注目のDX企業に 変革の礎は「創業期の経営理念」にあり 「アメーバ経営」を実践する小柳建設・小柳卓蔵社長らに訊く
DXが最優先課題になっている企業は多いと思うが、成功例は乏しい。古い体質からの脱却に苦しんでいることが、一因にあるだろう。その中において、一線を画す存在として注目されているのが小柳建設。新潟県の中堅ゼネコンである同社は、コロナ禍の約10年前から、社内の就業環境やシステムの改変に着手したという。地方中小であっても“DXの勝ち組”となった同社の足跡を、小柳建設の小柳卓蔵社長らに訊いた。

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Koyama Shota, Shoeisha Co., Ltd.
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連載:EnterpriseZine Press
地方中小の“昭和な会社”から注目のDX企業に 変革の礎は「創業期の経営理念」にあり