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大創産業、世界6,000以上の店舗マスタを「SmartDB」で一元化 年間2万時間の業務削減目指す

 ドリーム・アーツは、大創産業が「SmartDB」を採用したと発表した。大創産業では全世界に展開する約6,000店舗以上の店舗マスタ管理の一元化を目的に、2022年3月より本格利用を開始しているという。

SmartDBで構築した店舗マスタ全体像
SmartDBで構築した店舗マスタ全体像

 大創産業は、店舗情報の一元管理により本部・店舗の業務負荷を軽減するとともに、情報の鮮度・正確性を向上させるために、SmartDBを基盤とした新「店舗マスタ」アプリの内製化を決断。同アプリの開発は、ドリーム・アーツの支援を受けながら大創産業の社内スタッフが中心となり進行したという。2021年10月のSmartDB導入後、2022年1月からの試験利用を経て、3月から本格稼働を開始。事務にかかっていた時間のうち年間約2万時間の削減を目指すとしている。

 今後は、現場部門が主体となってあらゆる業務をデジタル化することを目的に、SmartDBをノーコード・ローコード開発の内製化基盤として活用する全社的なプロジェクトも推進していく予定だという。

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