アットホームがDX本格始動、不動産業界に新たな選択肢を提案へ 経営層や子会社と一体となった変革とは
社内外のデジタル変革推進で“業界全体のイノベーション”を目指す
不動産業界のDXが急速に進みつつあると言われる昨今、そのトップランナーの一社とも言えるのが、アットホームだ。1967年に創業し、現在は不動産会社間情報流通サービス、消費者向け不動産情報サービス、不動産業務支援サービスの3事業を軸に展開。いわば不動産業界に身をおいた情報メディア・業務ソリューション会社とも言える。しかし、長らく続いた「紙とFAX」を中心とした文化は業界に根強く残っており、一足飛びにDXとは行けないのが実状だ。そんな環境下でのDXに向けた試行錯誤や進捗などについて、同社 不動産DX企画部部長の直井孝平氏に伺った。
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伊藤真美(イトウ マミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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