アシストは、50周年記念イベント「愉快祭(ゆかいまつり)」を、9月26日から12月16日までの3ヵ月間で開催する。
同社は、3月に創立50周年を迎えた。100年続く企業として、次の50年に向かって組織および社員一人ひとりが愉しみながら変化を生み出していくことを目指すという。3月には、50周年企画第1弾として、社員一人ひとりが何をしていくのか宣言する「みんなの宣言」を実施した。
みんなの宣言では、テレワークならではのコミュニケーションや運動不足を反映して「社員同士のコミュニケーション活性化策」や「健康増進」についての宣言が社員から多く寄せられた。ここからヒントを得て、50周年記念企画の第2弾として、ITを活用し社員が愉しみながらつながるイベント「愉快祭」を開催するに至ったという。
愉快祭では、コミュニケーション活性化のための「文化祭」、健康増進のための「体育祭」を9月26日から12月16日までの約3ヵ月間、同時並行で進めるとしている。
- 文化祭:アプリを利用して、社員同士で感謝の気持ちを伝え合う「ありがとうの輪」を実施。毎週各自に400ポイントが付与され、期間中、日頃の感謝のメッセージにポイントを添えて相手に渡すことができる。投稿は全社に共有され、共感した人が「拍手」を押して、ありがとうを貰った人・送った人へポイントを送ることも可能
- 体育祭:アプリを利用してみんなで歩く「はじめの一歩」を実施。日々の歩数を集計し、個人戦、チーム対抗戦を行うことに加え、アシストの全国拠点やゆかりの場所を結ぶバーチャルコースを設定してキーワードを集めながらゴールを目指すゲーム企画も予定している
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