大半の企業が理解できていない「データドリブン」の本質──システムやデータを頑張っても結実しない理由
【第1回】IT部門推進の限界、デジタル変革を阻害する真の要因とは
多くの企業でDXが推進される一方、その大多数がうまくいっていない状況である。大きな要因の一つとして、データドリブンが実現できていないことがあり、その背景には、組織の文化的な側面が大きく影響を及ぼしている。連載「変革を実現させるための『データガバナンス』──DXやCX、データ活用へ向けて」では、阻害要因となる組織的な問題に注目し、DXを成功に導くための専門組織の組成や、攻めと守りのデータガバナンスなど、課題解決に向けたアプローチ方法について5回にわたり解説する。
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小林 靖典(コバヤシ ヤスノリ)
ショーリ・ストラテジー&コンサルティング株式会社 ディレクター国内大手コンサルティングファームにて、データマネジメント・コンサルティングチームの立ち上げを主導。現在はショーリ・ストラテジー&コンサルティングにてデータ領域の専門チームを率い、データドリブン推進、AI導入支援、データマネジメント/データガバナンス領域のサービスを提供。データ領域のコンサルタントとして十数年以上にわたり、製造業(自動車、電機、機械、化学、食品)を中心に、小売業、通信サービス、金融・保険業、製薬...
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