コンカーは、学研ホールディングスの経費管理基盤として「SAP Concur」が採用されたと発表した。
学研ホールディングスは、中期経営計画「Gakken2023」で掲げたグループ基盤の共通化・集約化を通じて、グループの働き方改革を推進し、ガバナンス強化を実現するため、SAP Concurの採用を決定したという。教育・出版事業を主とする8社の社員、1,900人が先行して利用を開始する。
利用開始後はコンカーがデータを分析、生産性向上・コスト削減といった指標に基づいた助言、改善支援をし、継続的に業務改革をサポートするという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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