一度は断った入社オファー。このタイミングでインフォマティカ・ジャパン社長への就任を決意した意図とは
就任から5ヵ月──長らくデータビジネスに身を置く渡邉氏が進める新天地での戦略
米インフォマティカは1993年に設立、当初はETL(Extract Transform Load)製品で市場をリードし、ここ最近はデータ管理全般にソリューションを拡げている。2021年4月には独自開発のAIエンジン「CLAIRE」を搭載した「Intelligent Data Management Cloud」を発表し、ハイブリッド、マルチクラウド環境で企業が効率的にデータを管理することでデータ主導型のビジネス変革を支援している。ETLツールベンダーからデータマネージメントの総合ベンダーに進化するインフォマティカ。同社の日本法人を新たに率いることになったのが、2022年7月に代表取締役社長に就任した渡邉俊一氏だ。社長として5ヵ月あまりが経過した中、日本のビジネスの現状と今後の戦略について話を訊いた。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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小山 奨太(編集部)(コヤマ ショウタ)
EnterpriseZine編集部所属。製造小売業の情報システム部門で運用保守、DX推進などを経験。
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