Rimini Street(以下、リミニストリート)は1月24日、タニタが、国内本社と海外支社で使用しているSAP製品アプリケーションのサポートをリミニストリートに切り替えたと発表した。
タニタはリミニストリートに切り替えることで、基幹システムの年間保守費用を削減。また、今後見込まれるアップデート費用、ユーザー部門を巻き込んだプロジェクトが不要となるため、システムのセキュリティ強化や、働き方改革・DX推進に向けたシステム環境の整備等にリソースを集中させることが可能になるという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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