SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

LayerX、バクラク申請と経費精算の追加機能を発表 申請タイトルの手入力による記入ミスを軽減

 LayerXは「バクラク申請」「バクラク経費精算」において、申請タイトルの初期値を設定できる機能を追加したと発表した。申請タイトルの手入力による記入ミスをなくすことで、承認者・経理担当者の確認作業を軽減するとしている。

 企業ごと、従業員が各種申請する際に求められるタイトル入力の内容は異なる。そのため申請者がルールに従い入力するのが理想的ではあるものの、入力内容の抜け漏れや表記揺れが発生する可能性があり、結果として承認者・経理担当者の申請確認作業が煩雑になっているという。

 そこで今回のアップデートにより、各種申請のタイトルに初期値を設定することが可能になった。これにより、申請者の入力の手間・ミスを限りなくゼロにできるのに加え、承認者・経理担当者の確認の手間が軽減されるとしている。

画像クリックで拡大
画像クリックで拡大

 具体的には、「申請者名」や「申請作成日」などの項目のほか、申請フォームで入力された値を変数として申請タイトルに初期値として挿入できるようになった。

画像クリックで拡大
画像クリックで拡大

 なお申請タイトルの初期値を設定している場合でも、申請者がタイトルを編集できるようにする設定にも対応しているとのこと。これにより、緊急対応など特別な対応が必要になる場合に、申請者が申請タイトルの冒頭に文言を付け加えるなど、規定に沿いながら柔軟な運用が可能になるとしている。

【関連記事】
バクラク経費精算、手当機能の追加を発表 出張や走行距離に応じた手当金額を自動計算でミス軽減
アパホテル、「バクラク請求書」「バクラク申請」を導入 請求書処理の効率化やコスト削減を実現
LayerXのバクラクビジネスカードが3Dセキュアに対応し、正式リリースを発表

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/17364 2023/02/14 14:20

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング