「大手企業をより中核に」WalkMeがビジネス戦略を変化、新代表の小野真裕氏に訊く
複数のSaaSを使っている際に発生するデジタルフリクションを発見し取り除けるのがWalkMeの価値
グローバルでビジネスを展開する大企業などは多くのSaaSを導入しており、その数が100を超えるケースも珍しくない。さまざまなSaaSを導入したものの、その価値を十分に引き出せていないこともある。SaaSごとに使い勝手が異なり、たまにしか利用しないサービスではどこにどのようなデータを入力すれば良いかも分からない。結果的に問い合わせやユーザーの間違った使い方への対処などが増え、情報システム部門の新たな負担にもなっている。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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