ガートナーに「アプリケーション調達戦略」を訊く、「ペースレイヤーモデル」と「作るか買うか」の意思決定ポイントとは?
Gartner ダニー・ブライアン氏 インタビュー
ガートナーは2023年6月13日と14日の2日間、「ガートナー アプリケーション・イノベーション&ビジネス・ソリューション サミット」を開催した。そのオープニング基調講演「未来のアプリケーション:さらなる高みを目指して」では、アプリケーション調達における古典的なテーマ「作るか買うか」が取り上げられた。2023年の文脈でこのテーマはどう考えたら良いのか。「ペースレイヤーモデル」「疎結合のアーキテクチャー」「ビジネス部門との関係改善」についてGartnerアナリストのダニー・ブライアン氏に訊いた。
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冨永 裕子(トミナガ ユウコ)
IT調査会社(ITR、IDC Japan)で、エンタープライズIT分野におけるソフトウエアの調査プロジェクトを担当する。その傍らITコンサルタントとして、ユーザー企業を対象としたITマネジメント領域を中心としたコンサルティングプロジェクトを経験。現在はフリーランスのITアナリスト兼ITコンサルタン...
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