世界を席巻する「生成AIブーム」に日本は乗れているのか?AI研究の第一人者・松尾教授が現況を分析する
「NVIDIA 生成AI Day 2023 Summer 」基調講演レポート
7月28日、エヌビディア主催によるオンラインイベント「NVIDIA 生成AI Day 2023 Summer」が開催されました。同イベントの基調講演には東京大学大学院 工学系研究科人工物工学研究センターの松尾豊教授が登壇。エヌビディア エンタープライズ事業本部 本部長の井﨑武士氏との対談を通して生成AIをめぐる現状や課題、日本企業と政府の生成AIに対するアプローチなどについて解説を行いました。「インターネットよりも大きな変化をもたらすイノベーション」とも言われる生成AIに対し、日本は今、どのように向き合おうとしているか。AI研究の第一人者が語った“日本企業が取るべき一手”の内容を紹介します。
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五味明子(ゴミ アキコ)
IT系出版社で編集者としてキャリアを積んだのち、2011年からフリーランスライターとして活動中。フィールドワークはオープンソース、クラウドコンピューティング、データアナリティクスなどエンタープライズITが中心で海外カンファレンスの取材が多い。
Twitter(@g3akk)や自身のブログでITニュース...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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