景気の低迷が続く中、企業のIT投資は大幅な削減傾向にある。その一方で、運用コスト削減や効率向上につながる戦略投資として、クラウドコンピューティングへの関心が高まると共に、仮想化などの新しい技術の導入が注目されている。 しかし、新たなITの潮流は、企業システムが多様化・大規模化するとともに、運用管理業務はますます複雑化をもたらす。これからの運用管理では、複雑化するシステムでの柔軟な運用と大規模化するシステムに左右されないスマートな運用が求められる。それを可能にするツールがJP1 Version 9である。
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