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ディーバ、IFRSコンバージェンス版「DivaSystem 9.3」を提供開始

個別会計システムとの連携を強化するオプション機能も追加

本製品は、IFRS対応製品として順次提供していくDivaSystemの「コンバージェンス版」「トライアル版」「アドプション版」の第一弾。「コンバージェンス版」となる「DivaSystem 9.3」では、2010年4月以降開始する事業年度から始まる制度改正に対応した機能を実装すると共に、制度のみならず管理上もインパクトが強い“マネジメント・アプローチ”採用に対応する経営管理機能も強化しているとのこと。

その他、グローバル対応版として、連結決算処理に必須となる中核製品を英語化したほか、収集パッケージの中国語対応も実現。また、8月には未発表の個別会計システムとのデータ連携をさらに強化する新製品「DivaSystem ITE」を、「DivaSystem 9.3」と同時に提供開始する。個別会計システムとのデータ連携に関しては、従来からオンラインでのデータ
連携機能「DivaSystem Dx3」の他、オフラインでのテキストデータ連携機能を標準で実装していたが、「DivaSystem ITE」の機能により、情報システム部門に頼ることなく、経理担当の方でも容易にデータ連携の設定作業を行えるようになるという。

今回の「DivaSystem 9.3」をはじめ、今後提供予定の「トライアル版」「アドプション版」も通常バージョンアップでの対応となり、既にDivaSystemをお使いのユーザーに対しては、基本モジュールについては通常保守費用内にて提供される。

ディーバでは、既存の顧客約600社に対しては1年内に3社に1社が「DivaSystem 9.3」へバージョンアップすること、また新規顧客に対しては、今後1年間で60社超への導入を目標としている。
 

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