大阪市は“分断されたシステム”をクラウドプラットフォームに統合へ──2040年に向けて業務改革を推進
Excelでやり取りしていた「予算編成業務」をシステム化 主管部門とアジャイルで開発
大阪市は、業務ごとに個別最適化され、統合が進んでいなかったシステムを改革する「バックオフィスDX」に取り組んでいる。2025年に大阪・関西万博の開催を控え、大規模自治体としてどのように改革に取り組んでいるのか。今回は「ServiceNow World Forum Tokyo 2024」における大阪市の講演を紹介する。
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三浦 優子(ミウラ ユウコ)
日本大学芸術学部映画学科卒業後、2年間同校に勤務。1990年、コンピュータ・ニュース社(現・BCN)に記者として勤務。2003年、同社を退社し、フリーランスライターに。IT系Web媒体等で取材、執筆活動を行なっている。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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