“クラウド時代”で再び複雑化するIT環境、肥大化するコスト──東大・江﨑浩教授に解決のヒントを尋ねる
立場や世代の枠を越えた“繋がり”を大切に、経営者やITリーダーは意識・スキルを改革する時

クラウド移行をはじめとするシステム刷新や、AIなど最新テクノロジーの導入が広がる一方で、複雑化するIT環境とコスト管理の問題が顕在化している。早期に解決しなければ、DXやモダナイゼーションの停滞を招くことになるだろう。東京大学 大学院 情報理工学系研究科の教授で、デジタル庁の初代チーフアーキテクトなども務めた江﨑浩氏に課題解決のヒントを尋ねた。
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森 英信(モリ ヒデノブ)
就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務とWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業した。編集プロダクション業務では、日本語と英語でのテック関連事例や海外スタートアップのインタビュー、イベントレポートなどの企画・取材・執筆・...
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