ぐるなび、「Snowflake×生成AI×アジャイル開発」でリリースを加速化──"2つのサイロ"解消でデータ民主化を実現
ぐるなびのSnowflakeによるデータ活用改革成功事例
ぐるなびは「データサイロ」と「組織の縦割り」という2つの課題解決でデータ民主化を推進している。Snowflakeを中心にデータを一元化し、プロジェクト型の新体制を導入したことで開発スピードが従来の約20倍に向上。この改革により、AIを活用した会話型店舗検索アプリ「UMAME!」を6カ月で開発・リリースし、Cortex AIとStreamlitを組み合わせた社内データ検索システムも構築。2月25日のSnowflakeの会見で、ぐるなびの岩本CTOがデータ民主化の成功の事例を紹介した。
この記事は参考になりましたか?
- EnterpriseZine Press連載記事一覧
-
- ぐるなび、「Snowflake×生成AI×アジャイル開発」でリリースを加速化──"2つのサ...
- 「重要性は変わらない」“ファイアウォールの父”が語る AI時代に変わるもの、変わらないもの
- 30周年迎えたSOLIDWORKS、ダッソーが宣言する、3D CADに留まらない「新しい時...
- この記事の著者
-
冨永 裕子(トミナガ ユウコ)
IT調査会社(ITR、IDC Japan)で、エンタープライズIT分野におけるソフトウエアの調査プロジェクトを担当する。その傍らITコンサルタントとして、ユーザー企業を対象としたITマネジメント領域を中心としたコンサルティングプロジェクトを経験。現在はフリーランスのITアナリスト兼ITコンサルタン...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア