安定経営の「真面目すぎる社風」を追い風に──老舗・キッツで“黒船CIO”が組織の沈黙に切り込む
「CIO Japan Summit 2025」セッションレポート
創業75年を迎えるバルブ・流体制御機器メーカーのキッツ。2024年度に過去最高益を更新するなど、現在も成長を続けている。業績も安定している製造業の老舗企業が、なぜ全社を巻き込む大胆なIT変革に踏み切ったのか。2018年に日産自動車からキッツへ参画した石島貴司氏(IT統括センター 執行理事 CIO/CISO)が、「CIO Japan Summit 2025」に登壇。「老舗メーカーにおけるDX改革:安定志向から変革志向への転換」と題し、7年にわたって挑んできた変革のストーリーを語った。
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加藤 智朗(カトウ トモロウ)
Forbes JAPAN編集部を経て、フリーの編集・ライター。経済誌・経済メディアで編集、企画、制作管理、デスク、執筆などを担当。関心領域はスタートアップや海外動向をはじめ、ビジネス全般。ポートフォリオ(制作実績など)
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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