ファイル共有ソフト(以下、P2P)は導入までの敷居の低さ(費用がかからないフリーソフト)、本来お金を払わなければ手に入れることができないソフトウェア・動画・画像等のデータが、無料で手に入れられる(もちろん違法行為です)、非常にダークな魅力を持ったものです。国産のP2Pで有名な「Winny」「Share」が稼動しているPC台数だけでも、30万以上といわれています。今回は、これらP2Pの利用の弊害とその対策について考えて見ましょう。
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糸永 広昭(イトナガ ヒロアキ)
1996年ALSOK入社。常駐警備で警備の基礎を学んだ後、技術部門へ
転属。警備システムの設計・構築を、個人邸や一事務所から工場・
ショッピングセンター・大規模研究施設等、様々な規模で行ってき
た経験がある。
2008年より、物理セキュリティが主流の警備業界おいて...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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