ペンタセキュリティは、企業の経営層やIT・情報セキュリティ担当者に向けて「データ漏えいを防ぐ! サイバー攻撃と法規制に備えるデータセキュリティ『暗号化』の要点」と題したホワイトペーパーを公開した。

近年、DXの進展にともない企業の扱うデータは飛躍的に増加し、その経済的価値も高まっているという。しかし、同時にデータを狙ったサイバー攻撃や情報漏えいのリスクも増大し、今やデータセキュリティは企業の存続に関わる経営課題だと同社は述べている。
同資料では、国内外の重大なインシデント事例や、GDPRをはじめとする法規制の動向を解説するとともに、データ保護の重要性、および根源的なデータ保護対策である「暗号化」に焦点を当てているという。具体的なソリューションとして、データ暗号化プラットフォーム「D.AMO(ディアモ)」も紹介しており、データ保護対策の強化を検討する経営層やIT・情報セキュリティ部門にとって、情報ガバナンス体制構築に役立つとのことだ。
- 企業を取り巻く“データ資産化”の現実
- 国内外のサイバー攻撃・重大インシデント事例
- 世界各国の法規制の動向と企業の責任
- データセキュリティは経営課題に
- データ保護の根源的なソリューションとは
- 暗号化でよくある障壁
- データ保護に最適な暗号化プラットフォームAMO
- データ保護対策を実現する、AMO
- 暗号化実装時の課題を解決する、AMO
- 暗号化の実装を支援するAMOのラインアップ
- まとめ:高度なデータ暗号化によりセキュリティ強化! AMO無償トライアルがおすすめ
- 【参考】ITシステムで活用される暗号化方式1
- 【参考】ITシステムで活用される暗号化方式2
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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