2026年1月19日、ベルフェイスは、AIエージェントを中核とした「AIカンパニー」への転換を発表した。あわせて、AIエージェント事業「bellSalesAI」に対する総額7億5000万円の資金調達を実施。コーポレートロゴや企業ミッションも刷新した。
ベルフェイスは2015年創業以来、オンライン商談システム「bellFace」を展開しインサイドセールス分野で存在感を示してきた。しかし、コロナ禍以降Web会議システムの普及で事業環境が大きく変化。金融業界向けにサービスを絞り込むなど事業を再構築し、2025年8月にはbellFace事業をピアズへ譲渡している。
今回調達した資金は、2024年に公開した新規事業「bellSalesAI」に充当される。bellSalesAIは「Salesforce」への入力を自動化するAIエージェントで、リリースから20ヵ月でARR(年間経常収益)数億円に達しており、今後数年でARR100億円を目指すとのことだ。
なお、資金調達は第三者割当増資と一部株式譲渡で構成され、主要投資家であるHIRAC FUNDやSpiral Capitalは、現場目線で設計されたAI技術の実用性や営業現場での業務効率化の実績を評価している。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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