INPEXは、グローバルの経営改革を支えるIT基盤として、SAPジャパンが提供するSAP Cloud ERP Privateを導入し、稼働したと発表した。
同取り組みにおいて、アビームコンサルティングは経営基盤変革における支援実績を活かし、INPEXの経営戦略の進化を踏まえ、業務・データ基盤の再設計から導入・定着までを一貫して支援したという。
INPEXでは、社内外の環境変化に柔軟に対応するため、システム基盤の刷新を含めた経営基盤変革に着手。その実行パートナーとしてアビームコンサルティングを選定し、業務プロセス改革からシステムの設計・構築・導入、さらにはその定着までを一貫して推進する体制を構築したとしている。
そして、この変革を支えるシステム基盤として、グローバルでも多くの実績をもつSAP Cloud ERP Privateを採用。データ移行や他システム間連携などで大規模障害が発生するリスクの低さ、クラウド化による柔軟性の向上や運用管理の負担軽減、AIなど最新のIT技術への対応などが選択の理由になったとのことだ。
システムの構築には、従来のようなFit&Gap分析で発見したギャップをアドオンで対応するのではなく、業務をSAPが標準とするベストプラクティスに合わせるFit to Standard手法を採用。開発時間を短縮し、2026年1月に日本国内での本格稼働が実現したとしている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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