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特別対談 サイベース×IBM(PR)

[特別対談]サイベースとIBMの協業で、顧客志向の分析ソリューションを強力に推進する

IBMと米サイベースのキーマンに栗原潔氏が聞く

ベスト・コンビネーションとしてのSybase IQとPower Systems

栗原氏
視点をテクノロジー面に移すと、Sybase IQとPower Systemsがベストな組み合わせと考えておられるのは、どのような理由によるのでしょうか?
テックバイザージェイピー代表
ITコンサルタント
栗原 潔氏
高橋氏
 言うまでもなく、POWER 7は現時点で最強のプロセッサです。また、先ほど申し上げました通り、メインフレーム由来のテクノロジーによる信頼性の高さという点でも比類がありません。こういった分析系の高負荷、かつなるべく短時間で処理を終わらせたいシステムには打って付けです。さらに、Power Systemsは多くのお客様でSybase IQを稼働してきた実績もあります。POWER7のIntelligent ThreadsとSybase IQとの組み合わせがさらにマルチスレッドでの実行を効果的にすることが実証されています。
マーク氏
 カラム指向データベースというユニークなアーキテクチャを採用したSybase IQはI/Oのボトルネックが発生しにくいので、強力なプロセッサそしてメモリ・システムの恩恵を受けやすいのです。アプリケーションから見てもPower Systemsは最適です。
栗原氏
テクノロジーの協業の成果として「バッチ高速化ソリューション」というソリューションがあると聞いていますが。
マーク氏
 バッチ高速化ソリューション(図)は、バッチ処理が希望時間内に終わらなく困っている多くの企業に検討してもらいたいソリューションです。現在のシステムにアド・オンすることでバッチ・ロード処理を大幅に高速化するソリューションです。Sybase IQにPower Systemsに合わせた最適化を行ない、ソリューションの魅力を高めています。
図: バッチ高速化ソリューション
栗原氏
バッチ処理は、あまりメディア等で取り上げられることはないと思いますが、お客様の現場にとってはきわめて重要ですね。
高橋氏
 確かに、バッチ処理は「セクシー」なトピックではないかもしれません(笑)。しかし、おっしゃる通りお客様にとっては重要課題です。いかに高速に分析が行なえても、分析を行なうためのデータの準備に時間を要していては意味がないですから。私の経験から言ってもバッチ処理の高速化は、現実的でありながら、お客様にとってきわめて高い価値を提供できることが多いソリューションです。
栗原氏
分析系アプリケーション設計の考え方として、業務系も分析系もひとつのデータベースで行なってしまうという考え方もあると思いますが、いかがでしょうか?
マーク氏
 そのように口で言うだけであれば簡単でしょう。しかし、現実はより複雑です。真の差別化に結びつく分析を行なうためには、専用システムが必要とされるケースが多いと思います。制限にとらわれずにあらゆる可能性を追求できることこそが、分析系システムの価値であるからです。Sybase IQに業務系のデータベースからデータをオフロードすることでこのような高い自由度を実現できます。この時、業務系というかDBは、既存のOracleやDB2、SQL Serverといった他社のDBでも構わないという点がアド・オンと言う所以でもあり、強みでもあります。
高橋氏
 この点でもPower Systemsは、理想的なプラットフォームです。強力な仮想化機能を提供していますので、仮に分析アプリケーション専用のデータベースを構築したからと言って、ハードウェア資源の無駄が発生したり、運用の複雑化を招いたりすることはありません。
 

 

 

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