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双日、オラクルのビジネス・インテリジェンス製品でグループ統合情報活用基盤を構築

シングルカンパニー経営の実現に向けて子会社・関連会社の経営情報統合に着手


日本オラクルは、双日がオラクルのビジネス・インテリジェンス製品「OracleBusiness Intelligence Enterprise Edition」を活用し、グループ統合情報活用基盤「FLASHシステム」(FLASH: Flexible Analysis for Sojitz Historical Data)を構築し、子会社・関連会社の経営情報統合に着手したと発表した。  

このシステムは第一段階として2010年12月より稼動開始しており、シングルカンパニー経営を実現するため、連結対象となる子会社や関連会社を含めた全企業グループの経営と財務を対象としている。

双日は、機械部門、エネルギー・金属部門、化学品・機能素材部門と生活産業部門からなる4つの事業分野をグローバルに展開する総合商社。双日は、グループ内における経営情報を統合し、分析、可視化できる仕組みの構築を決定し、2010年8月に統合情報活用基盤の本稼働環境構築プロジェクト「FLASHプロジェクト」を始動している。

そのプロジェクトにより稼動開始した新システム「FLASHシステム」の第一段階としては、各事業情報を集約して分析し、世界各地に存在する現地法人等の売上、契約や予算などの情報を各部門のニーズに合わせた経営情報を共有していくという。さらに、リスクマネジメントの見地から事業投資における損失の予防や抑制を図り、収益性向上と双日グループ資産の健全化、優良化を図るための利用をめざすとしている。

■プレスリリース
http://japanmediacentre.oracle.com/content/detail.aspx?ReleaseID=1130&NewsAreaId=2 

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