「Fusion Applicationsの開発には、結局6年間かかってしまった。でも待っただけの甲斐はあった」と、Oracle CEOのラリー・エリソン氏。今年のOracle OpenWorldを締めくくるキーノートセッションでは、今回やっと一般の顧客に提供できるようになったOracle Fusion Applicationsの話から始まった。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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