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データ・アプリケーション、富士ゼロックスと協業し「FAX自動送信システム」を提供開始

EDIソフト「ACMS」とデータ連携し取引先へのFAX業務を自動化

「FAX自動送信システム」は、データ・アプリケーションと富士ゼロックスが共同開発したソリューションで、FAX連携機能(オプション機能)を搭載した「ACMS」と、富士ゼロックスが開発したEDI/FAXコンバータ「EDI連携FAX送信ボックス」を組み合わせることで、EDIを導入していない取引先に対するFAXの自動送信を可能にするという。

「EDI連携FAX送信ボックス」は、ACMSからのデータをXMLで受け取り、帳票イメージを自動生成し、複合機ApeosPortシリーズを介してFAXを送信するという。送信ログや帳票イメージデータを管理する機能を搭載するため、FAXによる発注業務などをペーパーレス化し効率化するとしている。

また、EDIシステムとのデータ連携により、人手を介さないため、入力ミスや誤送信などの人為的ミスの発生を防ぐという。さらに、エイチ・オー・エスの帳票設計ツール「FAX送信ボックス専用シーオーリポーツ 帳票クリエータ for Java Ver.2 開発キット」を利用することで、帳票フォームの作成やレイアウト変更を容易に行うことができるという。

「ACMS」シリーズの中で「FAX自動送信システム」に対応するのは、企業内外のシステムおよびアプリケーションをシームレスに連携するB2Bインテグレーション・サーバ「ACMS E2X」、企業間のデータ連携環境を容易に構築できるB2Bサーバ「ACMS B2B」と中小企業向け「ACMS B2B LE」の3製品。

■ニュースリリース
http://www.dal.co.jp/pressrel/20111206.html

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