コカ・コーラのマーケティングといえば、「さわやかな若者の笑顔がはじけるCM」というイメージが強かったが、最近は様変わりしている。一つのイメージを360度発信するという従来型のモデルの効果が限定的になり、個々の消費者の立ち位置に沿ったリーチ手法が求められるようになったからだ。そこでコカ・コーラでは、特にモバイルとソーシャルメディアの特性に注目。江端浩人氏のセッションでは、コカ・コーラグループ全体と日本コカ・コーラの現在のマーケティング戦略が紹介された。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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