3日、日本オラクル株式会社は、中規模ビジネス向けのドキュメント管理ソリューション「Oracle Universal Content Management Standard Edition」の提供を開始したと発表した。同製品は、ドキュメント、画像などを「Oracle Database」に格納し管理するWebアプリケーション。ドキュメントの登録、版管理、検索、ワークフロー、ユーザーインターフェースのパーソナライズなど、ドキュメントをHtmlへ自動変換する機能を備えているため、原本が不用意に配布、複製される危険性を回避することができる。また、ドキュメント管理の基本機能に特化しているため、中規模企業や、企業の部門内での版管理やアクセス管理を迅速に開始することが可能だ。
3日、日本オラクル株式会社は、中規模ビジネス向けのドキュメント管理ソリューション「Oracle Universal Content Management Standard Edition」の提供を開始したと発表した。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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