書籍『リーン・スタートアップ』(エリック・リース著・日経BP社刊)のヒットで、スタートアップの経営手法が話題となっている。本インタビューでは、その手法の大本の考え方となっている書籍『アントレプレナーの教科書』(スティーブ・ブランク著・当社刊)の中核理論「顧客開発モデル」に関して、著者の弟子にして訳者の堤孝志氏と飯野将人氏に、顧客開発モデルの基本や、ポイントとなる部分を丁寧に解説頂いた。書籍では語られていない部分や、日本での事例も紹介頂き、今後当社より刊行予定のスティーブ・ブランク氏の最新邦訳書『スタートアップ・マニュアル』に関しては、実践に役立つワークショップ手法についても説明頂いた。
この記事は参考になりましたか?
- ビジネス・スタートアップと顧客開発モデル連載記事一覧
- この記事の著者
-
Field Research and Design(フィールドリサーチ アンド デザイン)
2011年結成。ほぼデザイナー以外から成るデザインユニット。人間工学、ユーザーエクスペリエンスから社会人類学、薬学、デジタルマーケティングなど専門の異なる多様なメンバーが参加している。ブログ「Open Field Notes」を拠点に、小ネタから論考、ビジネスからアカデミックまで、デザインをキーワードに、人...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア