クラウドとビッグデータというトレンドの後押しを受け、国内でもストレージ市場が活況を呈し始めている。中でもIBM、EMC、日立製作所などと並んで元気なのが、"アジャイルデータインフラストラクチャ"を掲げるNetApp(日本法人はネットアップ)だ。NetAppが日本市場でのさらなるシェア拡大をはかるには、ユーザ企業のビジネスを成功に導いた導入事例の公開がひとつのカギとなる。本稿では12月6日に東京・品川プリンスホテルで開催された「NetApp Innovation 2012 Tokyo - 変化を勝ち抜くデータインフラ」において行われた基調講演の中から、リクルートと東芝のエグゼクティブによるユーザ導入事例を紹介する。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
五味明子(ゴミ アキコ)
IT系出版社で編集者としてキャリアを積んだのち、2011年からフリーランスライターとして活動中。フィールドワークはオープンソース、クラウドコンピューティング、データアナリティクスなどエンタープライズITが中心で海外カンファレンスの取材が多い。
Twitter(@g3akk)や自身のブログでITニュース...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア