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“生活者発想”の「オープン・サービス・イノベーション」によるビジネス創造

戦略論の系譜としてのオープン・イノベーション(前編)-ポジショニング理論から資源ベース論へ

(第5回)


前回は、オープン・イノベーション実践のために必要な自社での取組みと、仲介サービスの組み合わせを解説した。今回、次回の記事では、オープン・イノベーションを狭義に捉えずに、企業の戦略論の系譜の中で捉え直すことで、本質を見ていこうと思う。今までの連載はこちら。

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この記事の著者

高松 充(タカマツ ミツル)

  株式会社TBWA博報堂 CSO(チーフ・ストラテジー・オフィサー) Human Centered Open Innovation(HCOI)事業の統括責任者。 博報堂にて営業職、在米日本大使館駐在を経て、経営企画職を経験。 博報堂DYグループの社内ベンチャー制度の審査委員な...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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