新しい発想を生み出す障害となっている“従来型”の思考の枠組みを乗り越えて、より柔軟なものの見方で新たな発想を生み出す「リフレーミング」の大切さやそのための方法はこれまでも何度か紹介してきました。今回はさらに話を実践的に発展させ、「複数のイベントを組み合わせることで視点を広げる方法や、1つのイベントの中でも思考をする環境を変えることでリフレーミングが起こるようにする工夫について紹介します。今までの記事は、こちら。
この記事は参考になりましたか?
- ThinkSocialな時代のビジネスデザイン連載記事一覧
-
- スタートアップから既存企業が学ぶこと
- リフレーミングを可能にする2つの実践的工夫
- 「サービスデザイン」と「リーンスタートアップ」によるビジネスのリ・デザイン
- この記事の著者
-
棚橋弘季(タナハシヒロキ)
棚橋弘季(たなはしひろき) 株式会社ロフトワーク所属。イノベーションメーカー。デザイン思考やコ・デザイン、リーン・スタートアップなどの手法を用いてクライアント企業のイノベーション創出の支援を行う。ブログ「DESIGN IT! w/LOVE」。著書に『デザイン思考の仕事術』 など。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア