リフレーミングに関する記事とニュース
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2014/06/16
日本人としての「デザイン思考/HCD」の本質--関係性を再定義し、多様性を持ち越境する
特定非営利活動法人・人間中心設計推進機構によるHCD-Netフォーラム2014が5月23日に開催され、基調講演やパネルディスカションが行われた。パネルディスカッションでは、前半に「これからのHCD/UXD」、後半に「おもてなし−2020年のUXを考える」と題したセッションが行われた。前編はこちら。
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2013/08/01
リフレーミングを可能にする2つの実践的工夫
新しい発想を生み出す障害となっている“従来型”の思考の枠組みを乗り越えて、より柔軟なものの見方で新たな発想を生み出す「リフレーミング」の大切さやそのための方法はこれまでも何度か紹介してきました。今回はさらに話を実践的に発展させ、「複数のイベントを組み合わせることで視点を広げる方法や、1つのイベントの中でも思考をする環境を変えることでリフレーミングが起こるようにする工夫について紹介します。今までの記事は、こちら。
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2013/05/27
顧客とサービス提供者の関係性が変わる時代-サービスデザインが「変化」に対応する手段である理由
5月11日、日本で初の開催となったサービスデザインネットワーク・ジャパン・カンファレンス2013。前編では、政府の取り組みや被災地支援でも活用され始めたサービスデザインについてまとめた。後編では、企業での取り組みや今後のサービスデザインの展望について、講演がなされた。
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2013/05/22
「政府の取組み」や「被災地支援」でも活用され始めたサービスデザイン
5月11日、日本で初の「サービスデザイン」をテーマにしたカンファレンスが開催された。同分野に関心を持ち、またその実践や研究教育に取り組んでいる様々さまざまな関係者が集まり、今後のサービスデザインについて考える場となった。そもそもサービスデザインとは何か。その概念や手法、今後のビジネスの新たな課題発見やイノベーションの可能性を、前後編に分けてレポートする。
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2013/04/25
“リフレーミング”により新しい発想が生まれる場を設計する
イノベーションの創出を妨げる「自分たち自身の思い込み」からいかに抜け出すことができるか。それはいま多くの個人や組織にとっての課題です。今回は常識や既存の枠組みにとらわれない新しい発想を生み出すうえで、何故、リフレーミングが重要なのか、イノベーション創出のプロセスに意図的にリフレーミングのタイミングを設けるためには何が必要かを解説していきます。今までの記事は、こちら。